作品は、普段は静かに佇んでいます。
でも、ふと向き合ったとき、まるで心の奥にそっと語りかけるように、
言葉が静かに湧き上がってくることがあります。
作品は、「こう感じなさい」とは言いません。
観る人の状態によって、伝わる言葉は変わります。
安眠ギャラリーが大切にしたいのは、そうした「対話の余白」。
作品はただの装飾品ではなく、心に寄り添ってくれる存在です。
作品は、観る人を「導く」のではなく、「受け止める」存在であると思います。
それぞれの人が、それぞれのタイミングで、作品と向き合い、心に言葉をもらう。
あなたの心に寄り添う作品を見つけていただくことができれば、
それは、私たちにとって何よりのしあわせです。
私どもは、作家様とお客様をつなぐ橋渡しが仕事です。
作家様には創作に集中していただけるよう、広報や販売の面を共に担わせていただきます。
お客様には、作品をただ「お買い求めいただく」だけでなく、
作品との出会い、作家様との出会い、そして作品の気配をじかに感じ、
皆様の暮らしの中の物語に迎え入れていただくことを願っています。
お部屋での展示方法や、保管のアドバイスもさせていただきます。
日々の中でふと作品に目を向けたとき、
小さなやすらぎや、満ち足りた気持ち、そして明日への力となれば——
それが、私たちのよろこびです。
安眠ギャラリーは、
作家様のもつ創作への情熱と、お客様の感性とが、やさしく、そして静かに響き合う場所でありたいと願っています。